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【独学のコツ】一人での勉強を長く続けるには?心が折れそうなときの解決策と4つのマインドセット

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  • 2 時間前
  • 読了時間: 5分

みなさん、こんにちは!塾や学校に行かず、自分で参考書を買って勉強したり、ネットの動画を見たりして、新しいこと(イラスト、プログラミング、語学、資格の勉強など)に挑戦していませんか?


自分で計画を立てて進める「独学」は、自分のペースで好きなことができる最高の勉強法です。


でも、数ヶ月、数年と長く続けていると、こんな風に思うことはありませんか? 「最近、全然やる気が出ないな…」 「いくらやっても上手くならない。自分には才能がないのかな」

実は、一人で勉強を長く続けていると、誰もが同じような「心のカベ」にぶつかります。挫折(ざせつ)してしまう原因の多くは、勉強の内容が難しいからではなく、このメンタルのカベに負けてしまうからなのです。


この記事では、独学でぶつかりやすい心の課題と、それを乗り越えて楽しく続けるための「4つの心の持ち方(マインドセット)」を、分かりやすく解説します!



1. 長い一人勉強(独学)で、みんながぶつかる「心のカベ」3つ


まずは、一人で勉強しているときになりがちな「心のピンチ」を3つ紹介します。「あ、これ自分のことだ!」と思うものがあるかもしれません。


① ひとりぼっちで寂しい!「何のためにやってるの?」病

学校なら友達と一緒に勉強したり、先生に褒められたりしますよね。

でも、独学は基本的にずーっと一人です。 最初は「やるぞ!」と燃えていても、だんだん「なんで自分はこんなにつらい思いをして勉強しているんだろう?」「このまま続けて意味があるのかな?」と、目的を見失って寂しくなってしまうことがあります。


② 頑張っているのに、ちっとも成長しない「足踏み期」

勉強の成果は、頑張った分だけキレイに右肩上がりに伸びていくわけではありません。

階段のように、しばらく「全然できるようにならない時期(足踏み期)」が続いたあと、急にポンッとできるようになる特性があります。

この足踏み期にいるときは、「こんなに努力しているのにダメなんて、自分には才能がないんだ」と、自分を信じられなくなって諦めたくなってしまいます。


③ 「絶対に毎日やる!」と決めすぎて、嫌になる(完璧主義)

「毎日絶対に3時間勉強する!」「今週中にこの本を全部終わらせる!」と、きっちりした計画を立てる真面目な人ほど注意が必要です。

風邪をひいたり、急に用事ができたりして、計画が1日でも崩れてしまうと、「あーあ、もうダメだ。全部やめちゃおう」と、どうでもよくなってしまうことがあります。

これを心理学で「どうにでもなれ効果」と言います。



2. 心のカベを乗り越える!4つの「魔法の心の持ち方」


これらのカベにぶつかったとき、どうすれば心が折れずに続けられるのでしょうか?大切なのは、勉強のやり方を変えることではなく、「心の持ち方(マインドセット)」を変えることです。


◆ ① 「今はまだ、できないだけ」と考える

人間の脳や能力は、筋トレと同じで、正しい方法で努力すればいくらでも成長させることができます。


  • 結果ではなく「行動」を褒めよう: 「テストで100点が取れた」という結果も大事ですが、それ以上に「今日も30分机に向かった」「難しい問題に挑戦した」という、自分の行動そのものを「えらい!」と褒めてあげてください。


  • 「まだ(Not Yet)」の魔法: 「自分には無理だ」と思ったら、言葉の後ろに「今はまだ」をつけてみてください。「今はまだ、できないだけ。これからできるようになる!」と考えることで、心がふっと軽くなります。


◆ ② 100点を目指さない!「30点でもいいから続ける」

長い独学において、1週間に1回だけ100点満点の完璧な勉強をするよりも、「30点の出来栄えでも、毎日コツコツ続けること」の方が何倍も素晴らしいです。


  • 計画は「崩れるもの」と思っておく: 予定通りにいかないのが当たり前です。1週間のうちに1日は「遅れた分を取り戻す日」として、あえて予定を空けておきましょう。


  • やる気の出ない日は「1ページだけ」で合格: どうしても気分が乗らない日は、「教科書を1ページ開くだけ」「パソコンの電源を入れるだけ」でその日の勉強は合格にしましょう。

    ハードルを思い切り下げて、「全くやらなかった日(ゼロの日)」を作らないことが、自分を嫌いにならないためのコツです。


◆ ③ 小さな「できた!」を記録して、自分を応援する

「成長している気がしない…」という不安に勝つためには、自分の頑張りを「見える化」するのが一番です。


  • 目標を小さく分ける: 「この資格を取る!」という大きな目標だけでなく、「今日はこのページをやる」という小さな目標を毎日作りましょう。


  • スタンプやアプリで記録する: 勉強が終わったら、カレンダーにシールを貼ったり、スマホのアプリに時間を記録したりします。

    後から見返したときに、「自分はこんなに頑張ってきたんだ」という目に見える証拠が、あなたの自信を支えてくれます。


◆ ④ 一人で勉強しても、「孤立」はしない

独学は一人で学びますが、世の中からひとりぼっちになる必要はありません。


  • ネットやSNSで「仲間」を見つける: 同じ目標に向かって勉強している人のSNSアカウントをフォローしたり、勉強の記録を投稿し合うアプリ(みんチャレなど)を使ったりしてみましょう。

    直接おしゃべりをしなくても、「画面の向こうで同じように頑張っている人がいるんだ」と感じるだけで、寂しさは一気に吹き飛びます。


まとめ:独学は「自分を上手に育てるゲーム」


長い独学を続けるために一番大切なのは、知識を詰め込むことではありません。

「どうすれば自分の機嫌をよくして、飽きさせずに続けさせてあげられるか」という、自分自身のコントロール(セルフマネジメント)です。


やる気が出なくなったり、不安になったりするのは、あなたの心が弱いからではありません。長い旅の途中で、誰もが経験するあたりまえの反応です。


調子が悪い日があっても自分を責めず、「まあ、こんな日もあるよね」と笑顔で受け流せる心の余裕を持って、自分のペースで楽しく進んでいきましょう!

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