【勉強の挫折対策その6】勉強で「自分の実力」を見ない人が必ず失敗する理由
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- 5月24日
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「毎日まじめに勉強しているのに、なぜか成績が伸びない…」 「受験や資格の勉強を始めたけれど、途中でやる気がなくなってやめちゃった…」
みなさんは、こんな経験はありませんか? 実は、勉強が長続きせずに挫折してしまう背景には、頭の良さや根性ではなく、「ある行動」が隠れています。それは、「自分の本当の実力(現実)から目を背けること」です。
テストの点数やバツがついた問題を見るのは、誰だって嫌なものです。しかし、そこから逃げ出してしまうと、大人も子どもも関係なく、勉強の迷子になってしまいます。
今回は、現実を見ない勉強がなぜ挫折をまねくのか、その理由と解決策をわかりやすく解説します!
1. なぜ自分の実力を見るのが怖いの?
不合格の文字や、ボロボロの模試の結果を見るのは、心がズキズキ痛みますよね。
人間には、「傷つきたくないから、嫌なものは見ないようにしよう」という心のブレーキが無意識に働きます。
そのため、ついついこんな言い訳をして、現実から逃げてしまいがちです。
「まだ全部おわってないから、今テストを受けても意味がない」
「今回はたまたま苦手なところが出ただけ。次は大丈夫!」
「テキストを3回読んだから、きっと実力はついているはず」
このように、点数という「客観的な事実」を見ないで、「自分は頑張った」という満足感だけで満足してしまうことが、挫折への第一歩なのです。
2. 現実から逃げると「挫折する」3つのステップ
では、自分の実力を確かめないまま勉強を続けると、どうなってしまうのでしょうか?
① 現在地がわからない「迷子」になる
勉強とは、「今の実力(スタート)」から「合格(ゴール)」までのすき間を埋めるゲームです。
自分の実力を確かめないのは、スマホの地図アプリで「現在地ボタン」を押さずに、知らない土地を歩くようなもの。
自分がどこにいるかわからないので、どれだけ歩いてもゴールに近づいている実感がわかず、最後には不安になって歩みを止めてしまいます。
② 意味のない「から回り勉強」を続ける
現実を見ない勉強をしていると、人間は無意識に「自分が解ける楽しい問題」や「教科書を読むだけの手軽な勉強」ばかりを選んでしまいます。
本当にやらなければいけない「苦手な分野」や「間違えた問題」を無視してしまうため、何十時間、何百時間勉強しても、テストの点数が全く上がらないという悲しいから回りが起こります。
③ 本番直前で心が「ポッキリ」折れる
一番こわいのは、入試の本番や直前の大テストで、いやでも現実を突きつけられる瞬間です。
「あんなに頑張ったのに、全然解けない!」と大ショックを受けます。
自分が信じていた「頑張った感」がガタガタと崩れ落ち、「自分には才能がないんだ…」と、完全にやる気を失って挫折してしまうのです。
3. 挫折をゼロにする!強い人の「秘密の考え方」
受験や難しい資格試験に一発で合格するような「勉強が強い人」は、決して傷つかない無敵のメンタルを持っているわけではありません。彼らは、テストの「バツ(×)」に対する考え方が違います。
バツはあなたを責める敵ではない。合格するための「攻略ヒント」だ。
模試の悪い判定や間違えた問題は、あなたの頭の悪さを証明するものではありません。
「ここを直せば、もっと点数が上がるよ!」と教えてくれる、宝の地図なのです。
ゲームでも、ボスに負けたときに「なぜ負けたのか(攻撃をよけられなかった、レベルが足りなかった)」を考えるからこそ、次は勝てますよね。勉強もまったく同じです。
まとめ:現実を見るのは一瞬、逃げたツケは一生
自分の実力をハッキリ突きつけられるのは、一瞬だけ心がチクッと痛みます。
しかし、その痛みに向き合って「じゃあ、次はどうしよう?」と振り返りができる人だけが、一歩ずつ確実にゴールへ進むことができます。
大人になっても、リスキリング(大人の勉強)や資格試験の挑戦は続きます。「現実から逃げない仕組み」を作ることこそが、挫折を防ぐ最強の勉強法なのです。
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